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地震の影響!?パネルのたわみヾ(–;

どーも! バッシーですo(^o^)o

すっかり春ですね~♪

今日は家にいるのがもったいないくらいの作業日和!!

でしたが、急きょ明日から作業が入ってしまったので、

今日は家で ゴロゴロ していました(^^ゞ

基礎の沈下!?

先日まで、メンテ依頼されている発電所を 巡回 していて

ちょっと気が付いたこと…

依頼されている発電所で、

何ヶ所かでパネルがたわんでいるところがありました(*_*;

先日の 地震の影響か!?

最初、基礎が沈下したのかな~?

と思って、パネル裏側を覗いてみたところ、、、

単管パイプ同士をつなぐ ジョイント付近 でした。

一見ガッチリつないでいるように見えるジョイントですが、

構造上、やはり 厳しい のかな~((+_+))

そして、別の発電所でも…

やはりこちらも 同じく ジョイント付近でした。

地震の時、かなりパネルや架台が 揺らされた と思いますが、

その時に弱いところに出ちゃったのかな…

せめて、このジョイントの近くに支柱が入っていて、

下からの支えがあれば、ある程度耐えられるような気がします。

設計の時にも、それくらいは 考慮できそう な気がしますがヾ(–;)

まっ、これくらいだったら、

すぐに倒壊とか、発電に影響も無さそうですが、

これから長い期間を考えると、

ちょっと不安かも(>_<)

後からでも対策が出来るようでしたら、

やっておきたいところですね。

-----

今回は、単管架台の発電所で目に付きましたが、

アルミ架台も基本ネジ止めなので、

定期的な増し締めなどは必要ですね…

ネジの数 が多すぎて、

考えただけでちょっと気分が悪くなりそうですが(;^ω^)

増し締めと言えば、パネルの留め具

真ん中辺のネジは、どうやって増し締めするのが楽なのか!?

やっぱりパネルの上に乗らないと無理?

画期的な 増し締めする方法

ご存知の方は、是非教えてください( ^ω^ )

同じように、ネジの増し締めが悩ましい…
って思われる方は、
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コメント

  1. 連系待ち より:

    一面架台のパネル施工ですが、きれいなスニーカー履いてパネルをバンバン踏みながらネジ締めしてましたね。パネルの上に渡す梯子みたいな踏み台は市販されてますが、使ってる施工業者は見たことがありません。基本、パネルを踏むのはマイクロクラックの誘因になったりするので好ましくないのですが、実務上はパネル踏んでますね。パネルの真ん中は踏まず、極力フレームのそばを踏むように気を使ってるくらいでしょうか。

    一面架台のパネルが故障して交換とかになったら、架台に上がってパネル踏みながら故障箇所に辿り着くしかないんじゃないかと思います。

    • バッシー より:

      連系待ちさん

      やっぱり、パネルの上に乗って作業ですか~。
      まっ、しょうがないって感じがしますね…
      一面架台のパネルは、ちょっと恐ろしいですね(>_<)