どーも! バッシーですヽ(^^ )
昨日は、仲間と一緒に雪山視察!?
今年の初滑りでした~♪
お天気も良くて、最高のコンディション!気持ちよく滑ってきました(^^)/
…その結果、今日は全身バキバキですが(^^ゞ
でも、心も体もリフレッシュできて大満足!!
さてさて、本題へ!
盗難復旧工事の記事の続きです☆彡
過去記事:
かなり大掛かり!?盗難復旧工事!!<その1>(-ω-)
かなり大掛かり!?盗難復旧工事!!<その2>(-ω-)
いよいよ復旧工事本番♪
初日、まず大きなドラムが納品されました。
キレイな青色のケーブル…そう、アルミケーブルです!!
とはいえ、見た目以上にズッシリ…。
その重量なんと450kg(^-^;
そして、いきなりトラブル発生!
「ドラムスタンドが無い…!?」
協力さんも焦る事態((+_+))
悩んだ末、バックホーで吊り下げる作戦に!
(※本来の使い方ではないのでオススメしません!マネしないでください)
新しいエフレックス管にケーブルを通して、
事前に掘っておいた溝へ埋設。
今回は、掘られる盗難対策のためにかなり深く掘りました!
この深さを手掘りで掘るのは…想像以上にキツイはず(;^ω^)
しかも、1号柱から集電箱まで約100mの距離を深~く掘って埋設!
埋め戻し作業も大仕事!
ケーブルの接続が完了したら、次は埋め戻し作業へ。
狭い現場なので、掘るのも大変だけど、埋めるのも一苦労(^-^;
とは言え、戻さないといけないので、まずは重機でザクッと埋め戻し!
仕上げは人手で細かい部分をキレイに均していきます。
これだけで ほぼ1日がかり の作業に…
でも、その分仕上がりはバッチリv(^o^)
埋設のためにはがした防草シートもキレイに張り直し!
たまたま敷地内に余っていた防草シートがあったので、ちゃっかり拝借(^▽^;)
最後の仕上げ!
警報器などを取り付けて、これで(自称)最強防犯の発電所が完成(^ム^)
もう泥棒には「盗めるものなら盗んでみろ!!」と
言いたいところですが、とりあえず… 触らないでください!!
今回の復旧工事では、いろいろ対策を施しましたが、
後付けでできる防犯対策も引き続き考えていきます!
簡単に盗まれるのは悔しいので… 徹底的に対策します!!
何か良いアイデアがあれば、コメントください!!
泥棒には負けないぞ!!!ってことで、
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コメント
こんにちは、お疲れさまでした、フレックス管の中にコンクリを入れるのは
引き抜かれない対策としては良いと思っていたのですが、途中で掘り起こして抜かれてしまったということですね!
この場合やはり重機でないと掘れないくらい深く埋めるというのが正解でしょうね
アルミ線の導電率はどんなものなのでしょう?銅線に比べると抵抗値が高いのでしょうか?100mもあると相当ロスが出るのでは?と心配しますが??
私商売柄アルミくずを処分するのですが結構な値段で引き取ってくれますので銅線から
アルミに変えたとしても油断できません、泥棒をやりかけて途中でアルミと気ずいても盗まれると思います。
一番の問題はメーターのある引き込み柱からパワコンまでの距離ですよね、電流が多いのでロスになるし、電線が長いの泥棒に狙われやすい、いっそのことパワコンを移動するというのは????あるいは電柱をもう1本立ててもらって引き込み柱をパワコンの近くに移動?はできないのかな?(できればもうすでにやってるかな?)
kobaraさん、こんにちは!
フレックス管の内部だけでなく、1号柱や集電箱の周りをコンクリートで固めるのは、あまりおすすめできません。万が一切断された場合、復旧作業が非常に面倒になる可能性が高いからです。
また、銅線に比べてアルミ線は導電率が低いため、通常は銅線の1.5倍の太さで施工しています。
さらに、これほどの長さになると、アルミ線でも注意が必要ですね。しかし、銅線と比較すると、市場価格は約3分の1、重さも約3分の1なので、同じ長さで考えた場合、コストは9分の1になります。1.5倍の太さにしているので、実質的には6分の1の価格です。
加えて、現在のところアルミ線は流通量が少なく、買取業者に持ち込むと目立つためか、誤って切断されたケースはあるものの、そのまま放置されていたようです。
警察や保険会社からも、復旧工事の際にはアルミ線の使用が推奨されているとのことです。
また、おっしゃる通り、1号柱の移設をしたいところではありますが、途中で変更するとなるとかなり面倒ですよね。当然、費用もそれなりにかかりますし、悩ましい問題です。
そもそも、関東の方では1号柱の立ち上がり部分(3~4m)でも、盗難被害が頻発しています。
いろいろと悩ましいですね…。