どーも! バッシーですヽ(^^ )
今日はタイトル通り、“道路舗装工事” を、、、
見学してきました(^^ゞ
道路がバリバリに…
ことの始まりは、去年の1~3月に寒い中、盛土した用地がありました。
そこには、10tダンプで約400台分の土を入れました…
と言うことで、10tダンプが400往復…
田んぼの中の農道と言うこともあり、、、
想定通り、すぐに バリバリにヾ(–;)
役所も想定しており、ダンプの通行許可を取る際に、
「終わったら道路は直してね~!」と言われていました(^^ゞ
道路工事の見学(^-^;
もろもろ事情があり、1年以上経ってやっと今日、道路の舗装工事に取り掛かりました(^-^;
舗装工事を、じっくり見学する機会なんて滅多にないので、業者さんにお願いして見学させてもらいました♪
現地で、業者さんの社長さんと話をしていて分かったのですが、小中学校の1年後輩でした(;^ω^)
世の中は狭いですね~。
話は戻って、舗装工事…
興味があるかどうかは置いといて、折角なので見てきた作業の流れをザーッと書いちゃいます(^-^;
①アスファルト撤去
まずは、割れた部分のアスファルトを取り除く作業です!
アスファルトカッターで、切断 していきますヽ(^^ )
今回の補修は、細長いのですが、全部で70mほど…長い…
切ったアスファルトを、重機で剥がしてダンプへ!
ダンプはそのまま産廃処理場へ!!
バリバリの部分をキレイに剥がすと何だか気持ち良いですね~♪
②砕石補充&転圧
剥がした後に、 砕石を補充 して、
ランマーと振動ローラーで 転圧 しますd(^-^)
ちなみにこの程度だったら、砕石ナシで、アスファルトだけでも大丈夫みたいだが、コストが高くなるらしい…(^ム^)
③アスファルト敷き均し
しっかり転圧したあと、水糸にそって木枠を設置!
そこにアスファルト合材を敷いていくのですが…
今回は、この程度の幅なので、手作業で敷くようです。
2m以上あったら、フィニッシャーと言う重機を使うようなのですがd(^-^)
二人がかりで、レーキで器用に盛っていきます!!
ところで、アスファルトってどのように持ってくるか知っていますか?
もちろん工事規模によって若干変わってくるかと思いますが。
アスファルト業者さんに熱々のアスファルト合材を作ってもらって、それをダンプに積んでもらいます。
冷めないようにカバーをかけて持ってきて、そそくさと敷き均すと言った感じd(^-^)
大体120~150℃くらいのようで、、、
まっ、この時期はそれほど冷めないようですが、冬はかなり大急ぎとのこと。
ダンプの荷台で固まっちゃうと大変ですからね~(^-^;
④アスファルト転圧
アスファルトの敷き均した後は、かなりバタバタ!!
振動ローラーで全体を、そしてプレートで細かいところを転圧ヽ(^^;
冷めて来るとアスファルトがくっついちゃうらしく、
ローラーは、装備されている散水器で水を撒きながら、
プレートは、下の部分に軽油を塗りながら作業をしていました!
⑤”ほぼ”完成!!
と言った感じで、舗装工事は、ほぼ終わりました♪
早い!!ヽ(^。^)丿
後は、木枠を外して境の砕石を均し、白線を引いて完成のようです!!
—–
業者さんには、一日見学させて頂き感謝です♪
貴重な経験ができました(^^)/
一見、あまり役に立たなそうな作業でも、初めての作業は節々に技や工夫などがあります。
こう言ったことを、頭の隅においておくと、まったく別の作業の時にもピピッとつながって、アイデアが浮かんでくるんでしょうね~o(^o^)o
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