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昨日、記事に書きました「不動産登記変更(地目変更)」の続きです!
過去記事: 地目変更で法務局へ!しかし勘違いで出直し・・・
ここまでは、約10ヶ月前に一度経験した”法務局で相談しながら”の地目変更ですが、、、
ここからは、未体験ゾーン♪
と言っても、法務局で教えてもらいながら作成したものを、同じように作って郵送するだけですが(^^ヾ
自分の備忘録も兼ねて、ちょっと詳しく記録しておきます。
【1】登記申請書
まずは、「申請書」です。
自分は、法務局へ行ったついでに白紙の申請書を記入例と一緒にもらってきましたが、法務局のホームページからもダウンロードできるようです。
これは淡々と記入例に沿って書くだけです。
土地の登記簿があれば、内容は全て載っているので転記するだけです。
注意点としては、特に無いのですが、”所在”を書くときに勢い余って番地まで書いてしまわないように・・・。
自分は、1度書き直しています(^^;
【2】農転許可書のコピー(農転時のみ)
続いて、「農転許可書のコピー」を添付します。
これはコピーなので、一見単純に思えるのですが、一番処理が多いです。
まず、農地転用許可書ですが、2枚あると思います。
”譲受”と”譲渡”。(用紙の上の方に書いてあります)
両方のコピーが必要になります!
そして、空きスペースに、
「これは、原本と相違ありません」
と、記入し、署名+捺印。(捺印は認印でOK)
次に、「原本還付」と記入。
これは原本も一緒に送付するので、ちゃんと返してね!と言うことらしいです。
念のため、原本にも付箋をつけて書いておきました。(くれぐれも原本には直接かかないように)
続いて、2枚重ねて、”割印”を押します。
一枚目の真ん中辺りを折り曲げて、重なっているところに押します。(1枚目の裏側と2枚目に半分ずつ押印される感じ)
ちなみに写真は2個押してありますが、失敗したためなので、、、1個でOK(^^;
【3】現地の写真
現地の現状の写真を、A4用紙に糊でぺたぺたと貼ります。
現状の様子が確認できれば良いそうですが、最終的には担当者が現地を直接確認するようです。
【4】現地の案内図
これはGoogleマップでもOKですが、該当する場所が分かるようにする必要があります。
担当者が迷わず現地着けるようにしておけば大丈夫だと思います。
番地だけでは、なかなかたどり着けない場所もあるようなので。
これで全てですが、最後にこの申請書と添付資料の横をホチキスでパチパチと綴じます。(製本する感じ)
———————–
これに、農転許可書 の ”原本” を添付します。
一緒に綴じてある場合が多いですが、そのまま一緒に同封します。
自分の場合は、どちらも簡単に製本されていました。(別の司法書士さんですが)
あとは、今回郵送で全て対応する予定なので、送付用と返信用の封筒+切手が必要になります。
今回、自分の場合は、レターパックを使いました。
レターパックは、安い”レターパックライト”(360円)と言うものもあるのですが、こちらは郵便受けへお届けと言う事でちょっと不安、、、
登記簿や農転許可書の原本が入ってますからね。
と言う事で、奮発(!?)して”レターパックプラス”(510円)にしました。
こちらは、対面でのお届けと言う事で安心♪
最後にまとめると、、、
・申請書と添付資料
登記申請書
農転許可書のコピー
現地の写真
現地の案内図
・農転許可書の原本
・返信用のレターパック
この一式を、管轄の法務局へ郵送!
これで、あとは祈りつつ待つのみ!
必要に応じて連絡がきて、滞りなく登記変更されるはず・・・きっと(^^ヾ
結果は、2週間後くらいに報告できると思います♪
—–
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コメント
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ありがとうございます。
こういう経験談はためになります。
私もやってみようと思います。
ちなみにですが。
こうした、ばっしーさんの 経験は執筆可能なのではないですか?
太陽光とは違う事業領域でも役立つように思います。
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こんばんは。
自分の記事が少しでも参考になっているようで、こちらもうれしく思います!
有難うございます!!
執筆の件ですが、いろいろとお誘いもあったりするのですが、どうもうさんくさい感じで。。。
と言うのは言い訳で、あまり文章を書くのは得意ではないので、今のように無責任に自由気ままに書いているくらいが丁度良くて(^^ヾ