サイトアイコン 太陽光で人生を楽しむ!?〜茨城県・脱サラ編〜

売電ロス、、、意外な結果が(゜o゜;)

やっと年明けのサラリーが終わりました…
何だか疲れましたが、明日から3連休♪
充電・・・ではなく、”放電”します!!o(^o^)o
放電と言えば、ケーブルの電圧低下…
ちょっと違うか(^^ゞ
先日連系した7号基の集電箱から1号柱まで、約70mケーブルを引っ張っています。
この件について、いろいろとコメントを頂きました。
電圧降下による、売電ロスについて。。。
確かにケーブルは抵抗になるので、短ければ短い方が良いのですが、、、
実際にどれくらいロスするのだろう!?
今回、売電メーターがデジタルなので、今度、パワコンの発電量と売電メーターの差を計算して記事にしたいと思います(^^)
と、いろいろ考えていたら、フッと、、、
「他の発電所は、どれくらいロスしているんだろう!?」
幸いパワコン(オムロン)の発電モニターをつけているので、毎日の発電データはあります!
これと検針票を比べるとある程度、売電ロスが計算できるのでは・・・。
170106-1.jpg
早速、やってみました!(^^)/
期間が中途半端ですが、検針票に合わせたのと、年をまたがるとExcelシートがまたがるので面倒だったので(^^ゞ
ま、しょせん参考程度の比較なので、、、ご勘弁

そして、結果ですが、意外な結果でした!(゜o゜;)
意外にロスが少ない…ってのもそうですが。
予想では、3号基が一番悪いと思っていました。
実は、3号基も集電箱から1号柱まで約50mケーブルを引っ張っています。
ちなみに、太さは7号基と同じ150sq。
1・2号基は1号柱に直付け。

なぜだろう。。。。
あ、もしかしたらパワコンの位置に関係しているかもです。
1・2号基は、パネルに合わせて、各架台に分散してパワコンを設置しています。

そして3号基は、集電箱に近づけて3台ずつ架台に”半集中設置”です。

集電箱から1号柱まで気にしていましたが、パワコンから集電箱までのケーブルの長さもかなり影響があるのでは?
確かに電流は小さいものの、使っているケーブルも8or14sqと細いもの。
特に2号基は、かなり遠いパワコンもあります(-。-;)
もちろん、この他にも端子盤やブレーカー、またそれらの接続部などもロスになり、全て同じ条件と言った訳じゃないので一概には言えませんが。。。
鹿島の聖地でよく目にしていたパワコンを集電箱と一緒に1号柱の近くに設置すると良さそうですね~。

コストしだいのところもありますが、あまり変わらないようだったら、次からは“集中設置”を検討したいと思います(^^)/
ところで、実際にはどれくらいロスは減るんだろう!?
そんなことを考えて、次の発電所のことを考えるとワクワクしちゃいますね♪
ちょっと病気っぽいですが(^^ゞ
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