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倒産した業者さんのいらない置き土産(その2)

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昨日の記事の続きです。
と言っても、内容は全く違いますが、、、
過去記事: 倒産した業者さんのいらない置き土産(その1)
昨日の記事に書いた通り、倒産した業者さんにすっかりかまされた感じですが、これだけではありませんでした。
実は、週末に新しい業者さんと現地打合せをしていました。
その際に、大変な事が発覚しました(-。-;)

パネル割付図を見ながら、用地の境界を確認。
現況とパネル設置のイメージを合わせていました。
このときは、特に問題はありませんでした。
パワコンの設置位置や配線や、1号柱を位置や、鋼管が良いかコンクリ柱が良いかなど話しているときに、、、
ふっと、電柱番号を確認したところ、何やら番号が違う(゜o゜;)

「えっ、うそでしょ!?」
何度確認しても、書類には”221”。
電柱には、”227”の文字が…

“221”の電柱ってどこだ!
と探したところ、隣の電柱でした。
その距離、50mほどありました(-_-;
「もしかして、引き込み電柱を変えると、また最初からやり直し!?」
と聞くと、業者さんから、
「たぶんそうなると思います。。。」
「ガーーーーーン」
パネルが飛んだ時と同じくらいのショックです(-_-)
まだ負担金は出てませんが、もう設計まで終わっていると連絡を頂いている案件です。
これも、先日倒産した業者さんが現地確認をして申し込みしてくれたものです。
もちろん自分でも電柱確認して、業者さんに情報は入れていました。
しかし、「一応自分のとこでも確認してきます!」と言ってたので、その際に誤った電柱をポイントしてしまったのか。
変更したら何らかの連絡くらい来るだろう…
そんな流れもあって、すっかり書類の内容の確認をしていませんでした。
それにしても、今さらまた半年以上待たされるのは勘弁(>_電:「引込電柱に誤りがあったと連絡を受けましたが・・・」
ば:「はい、そうなんですよ~」
電話の相手は、先日窓口で倒産業者の話をしたお姉さんでした(^^)
電:「そうなると、通常審議からやり直しなんですよ」
ば:「えっ?もしかしてまた10ヶ月待ち?」
電:「ま、そこまではかかりませんが、、、そうなります」
ば:「そこは何とかならないんですか~?」
電:「そうですね、、、なかなか難しいです」
もう落胆具合は半端無かったです。。。
ば:「ちなみに今申し込んでいる”221”からの引き込みは難しいですよね~」
すると、
電:「図面を見ると”221”と”227”の間に新たに電柱を新設するようになっています」
ば:「え!と言うことは、もしかしたら、そのままの設計で連系できるかも知れませんね♪」
ちょっと明光が☆彡
ば:「その図面を送ってもらえますか?位置を確認したいので」
電:「いいですよ~」
早速、メールで送ってもらいましたヽ(^。^)

図面を見ると、確かに間に電柱が新設されていました。
が、どちらかと言うと、誤った電柱”221”の方に近い位置でした。
土地の切れ目に合わせたのか。
実際の引込位置は、新設と”227”(本来)の間くらいです。
この電柱間は、36mほどあるので、18mくらいの位置になります。
新設の電柱をもう少しずらすなんてのは、そう簡単にできないでしょうし。
良く電線を伝って配線して、引き込んでいるところがありますが、この方法で可能なのか…
電力会社と話し合わないと分かりませんね…
とりあえず、図面を業者さんに転送したので、意見を待ってからにしようかと思います。
それにしても、ホント、いらない置き土産です…(>_応援でポチッとお願いします!
 
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