サイトアイコン 太陽光で人生を楽しむ!?〜茨城県・脱サラ編〜

これは得なのか、損なのか・・・

前回は太陽光用地のご近所にある発電所について書きましたが、今回は自宅の近くにある、ずっと気になっていた発電所について。
ここは普段良く通る生活道路沿いにある発電所なのですが、自分のような素人が見ても「少し狭くない?」と思うようなパネルの配置。
140611-1.jpg
ちなみに規模は、46kW。
前後のパネルの高低差と同じくらい、もしかしたらそれ以下とも思えるくらい狭い間隔で設置されています。
夏季以外は、絶対に陰になりそうな感じ。
先日、たまたまこの発電所の所有者 兼 施工業者とお話をする機会がありました。
さっそく直球で質問してみました。
『これだけ間隔が狭くて発電に影響は無いんですか?』
「これでも去年1年間はシミュレーション通りでしたよ!
これくらいで影になるようなときは、大した影響が出ないんですよ。」
ん~、果たして去年シミュレーション通りで大した影響がないと言えるのか。
去年、ここら辺ではシミュレーション値のおよそ2割増しの発電しているところがチラホラ。
逆に言うと、この発電所はざっくり2割減ってことになる。
あとは安くパネルを入れられたり、土地単価が高かったりと環境によっても変わってくると思うが、やぱりどの季節でも日中の影は影響大と思いました(–;
角度を浅くして影を無くしたらどうなんだろう?
間隔を狭くして、パネルをたくさん敷き詰めるのが得なのか、それとも最低限、日中に影にはならないように配置するのが得なのか???
パネルの角度も含めて、何が正解なのかイマイチ分からない。
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