サイトアイコン 太陽光で人生を楽しむ!?〜茨城県・脱サラ編〜

ちょっと心配だったケーブル損失

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昨日、無事に連系された3号基。
実は、ちょっと心配していたことがありました。
土地が斜めですが、縦長の土地。
そして電柱が北東にあるので、最南端にパネルを設置している3号基は、引込み柱(売電メーター)から一番遠いです。
(図に電柱が入っていないので分かりにくいですが・・・右上の角です)

PCSのブレーカーが収まっている集電箱から売電メーターまで45mほど。
どれくらい損失するのかちょっと心配でした。
ちゃんと計算すれば分かるのでしょうが、机上より実績!
(本当は、計算が面倒なだけですが(^^ヾ)
と言う事で、今日、PCS直結の発電モニターの数値と売電メーター値の比較をしてみました。
売電メーターはメモリの目測、また×60の値なので誤差はありますが参考までに(^^ヾ
まずは、PCS売電モニターの数値。
18時の時点で、209.3kW
今日の日照時間は、3時間ちょっとあったようですが、そのほとんどが朝と夕方。
9-15時は、1.3時間だけだったので発電量としてはイマイチでしたがしょうがない(>_
そして、売電メーターの数値。
ちょっと見にくいが、10.2を指しています。
昨日の日没後の数値が、6.75だったので、その差が3.45。
その値を60倍すると、207kWになります。

誤差は約1%と言う事で、1・2号基と同じくらいでした。
と言う事で、心配していた距離によるケーブル損失はそれほど気にすることが無いと言うことに\(^o^)/
もちろん一日だけの比較で誤差はあると思いますので、引き続き比較して行きたいと思います。
が、ひとまず安心しました。
効果があったかどうかは分かりませんが、この3号基は太いケーブルを使ってくれました。
1・2号基は100sqでしたが、3号基は150sqの太いケーブルを使用♪

3号基はこのケーブルの損失をクリアすれば、かなり条件が良い立地。
この後、たくさん発電してくれることに期待!
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