サイトアイコン 太陽光で人生を楽しむ!?〜茨城県・脱サラ編〜

公庫に白状してみましたヾ(・・;)

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現時点のソーラー発電所の詳細はこちら <2015年 5月 16日更新>


現在、計画中の2・3号基の過積載ですが、実は悩みのタネでもありました。
と言うのは、2号基の増設、3号基の新設については、昨年末に公庫の審査を受けたモノです。
その際、提出した計画書は、2号基増設 ⇒ +パネル48枚(12kW)、3号基新設 ⇒ パネル216枚(56kW)でした。
その後、いろいろ考えた結果、土地に余裕もあることだし効率が良さそうなので過積載しよう!
と言う事で、各々パネルを27枚(7kW)追加して計画変更。
そのまま、割付図、見積書を作り直してもらい、経産省への軽微変更届まで終え準備万端!
と、ここまでは良かったのですが、最初に戻って、、、
そう言えば、公庫には計画変更になったことを言わなくて良いのだろうか!?
もし言ったら、再審査?
既に3月に一部実行されている1/3分の融資はどうなるのか・・・(゜o゜;)

最初、あまり考えていませんでしたが、イロイロ考えるとだんだん不安になってきました。
以前にある人から、公庫は途中で事業計画が変わるとその都度、再審査を行うと聞いてました。
そして、正当な理由が無い限り、認められなかったり不信感を持たれるなど、、、(-。-;)
とりあえず業者さんに相談し、過積載分は別領収書として切ってもらうことを了承してもらいました。
これで、後日確証として提出する領収書はOK!
あ、設備担保設定はどうなるんだろう? 過積載分の計54枚のパネルは一緒に担保設定?
いや、それだとそこからボロが出るかも。。。
最初の計画通りの枚数分だけ提示するか。
現地に行って確認はしないか?
などなど、とにかく答えが出ない検討を繰り返しているうちに、
「あ~、もう面倒なので、公庫に正直に相談しちゃおう!!!」
と言う事で、公庫の担当者へ電話してみました。
ば:「お久しぶりです。少し相談が・・・」
担:「何でしょう?」
ば:「実は、以前計画していたモノから、パネルだけ枚数を増やしたいのですが。」
担:「・・・」
ば:「もちろん、増えた費用については自己資金を増やして対応します。融資額は現在のままで。」
担:「49.5kWの契約はそのままで、パネル枚数だけ増やすと言うことですか?そして、その増えた分の費用は自己資金で・・・」
ば:「はい」
担:「それでしたら、問題ないですよ。」
ば:「あ!そうですか!!」
あ~、相談して良かった~\(^o^)/
担:「あ、パネルは増やした分も合わせて、担保設定お願いしますね」
ば:「あ、はい」
ま、50数枚のパネルを担保として取っていてもしょうがないので、最初からそのつもりでした。
わざわざ分けるのも面倒だし。
と言う事で、不安が一つ減った話でしたd(^-^)
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