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架台30度⇒過積載に変更か!?

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先日、記事にしましたが、1号/2号基の南側に予定している3号基。
これがちょっともったいないくらい、土地が余ってしまうので、真南30度架台なんて良いかな~と計画していました。
過去記事: 架台は20度?それとも30度?
そして同時に過積載も検討していました。
過積載ですが、メーカー保険が対象外になってしまうのでは?
と言う懸念があり、元請負業者さんに確認してもらっていました。
そして先日、元請負業者さんから連絡があり、特に問題なし!とのこと♪
一気に気持ちは、過積載にd(^-^)
現在、1号/2号基は、約11%過積載。
・1号基 ⇒ パワコン49.5kW、パネル55.1kW(255w×216枚)
・2号基 ⇒ パワコン38.5kW、パネル42.8kW(255w×168枚)
 (近々増設して1号基と同じ仕様になる予定)
3号基も同じような感じで計画中でした。

そして、今回変更しようと思っている仕様は、パネルの割付が可能なら1~3号基とも約25%過積載。
・パワコン49.5kW、パネル62.0kW(255w×243枚)
変更により、1基あたり年間の売電収入が30万円前後増える計算です。
これが3基分なので・・・
30度架台は年間4万円ほどだったので、比べるまでもありません。
ただ、忘れてはいけないのが、費用増。。。
まだ見積もり書は来ていませんが、この変更だけで費用が500万円ほど増加するイメージです。
5,6年ほどで元がとれる計算なので、十分やる価値はありそうですね。
27年度以降の買取価格では、事業としてなかなか厳しくなりました。
そこで、現在稼働中また申請済みの案件を、如何に効率よく稼動させるかと言う事で、過積載は有効な手段だと思っています。
現在、元請負業者さんに割付図を作成依頼中ですが、3基とも25%過積載のパネルが入ると良いな~。
あとパネル枚数が変更になり経産省へ届出が必要になるので、一応、買取価格が”変更無し”であることを確認してもらっています。
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