サイトアイコン 太陽光で人生を楽しむ!?〜茨城県・脱サラ編〜

連系制約が発生しているエリアと今後連系制約が想定されるエリア

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九州電力から始まったゴタゴタで、自分のところの連系制約が気になっている方も多いかと思います。
かと言って、電力会社の営業所に聞いても在り来たりの回答のみなので、聞くのも面倒。。。(自分のことですが)
そんな中、フッと東京電力のホームページを見ていたら、Q&Aコーナーに以下の質問がありました。
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Q:九州電力株式会社などにおいて、太陽光10kW未満を除く再生可能エネルギー発電設備の接続申込について回答を保留していますが,東京電力でも保留するようなことはあるのでしょうか。
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回答としては、皆さんご承知の通り「一部の地域を除き、回答保留は行っていません」と言う内容です。
(詳細は、こちら を参照)
今回記事にしたかったのはこの内容ではなく、その文章の中に「当社における系統情報について」と言う情報についてです。
何度かここにはたどり着いていましたが、今まで気が付かなかった・・・。

ここの情報を見ると、
・現在連系制約が発生しているエリアと今後連系制約が想定されるエリア
と言うのがあり、東電管内の各県毎に「現在制約が発生しているエリア」と「今後制約が想定されるエリア」と言うのが示されていました。
この情報は7/31から公開されているので、既に見られている方も多いかと思いますが、自分はまったく気が付きませんでした(^^ヾ
(このページは”転載禁止”のため直接見てくださいね)
各県の情報を見ると、基幹系統や太陽光普及状況などの関連もあると思いますが、やはり人口が少ない地域の方が制約されやすいのかな~と感じました。
で、自分の関係する茨城県の県南地区は、まだ”制約想定”にも入っておらず、一安心。
営業所の混乱ぶりからして、少し意外でした。
他の電力会社のHPは確認していないので、このようなものがあるのか分かりません。すいません。
東電管内の方でまだ見ていない方がいれば是非確認してみては?
何かの目安にはなるかと思います。
もちろん、いきなり制約がくる可能性もあるし、買取制度そのものが変わる可能性も大なので、依然油断はできませんが(^^ヾ
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