サイトアイコン 太陽光で人生を楽しむ!?〜茨城県・脱サラ編〜

フェンスDIYの失敗&注意点(1)

巷では、接続申込回答の保留や検討、また噴火の話題で大変なことになってますね。
「回答保留」の件は、もちろん人事ではなく自分の今後の予定にも直撃するかも知れない話なので、決して心穏やかな状況ではありません。
いろいろと検討が必要になりました。
それらの話題については、たくさんの方がブログで情報展開して頂いているので、お任せします(^^ヾ
こちらでは以前より、いろいろな方から問合せを頂いているフェンス施工について書きます。
せっかく素人が施工したので、その時の苦労したことや失敗したことを書きたいと思います。
まず、フェンスですが、今回はキャムズ(CAMS)の「WMフェンス」を選びました。
元々は獣害防止柵として発売してたものらしいのですが、自分でも簡単に設置でき、それなりにキレイに仕上げられ、何と言っても費用を抑えられると言うことで、野立て用フェンスとして使用する人の問合せが増えたらしい。
そして、最近メーカーでも太陽光発電所のフェンスとして売り出したようです。
ちなみに自分がWeb検索で、見つけたときはまだ”アニマルフェンス”だけでした。(モノは同じですが)
フェンスについての詳細(種類や設置方法など)については、キャムズのHP に詳しく載っていますので、そちらをご覧下さい。
★ 支柱の打ち込み ★
140928-7.jpg
支柱の打ち込みは、メーカーから無料で貸し出ししてくれる「スライドハンマー」と言うものを使って打設します。
打ち込み自体は特に難しくありませんが、地味に疲れます(^^;
ハンマーはある程度重さはありますが、うちの奥さんも何本か打ち込めましたので、女性の力でも全く問題ありません。
もちろん一人でも打設は可能ですが、前後左右の垂直を見るために、水平器を使って見る人と、打設する人の二人一組でやりました。
この二人一組でやって、約20本(50m)/時間(H) のペース。
打ち込み箇所だけ直線になっていれば、ある程度の支柱の傾きは後から修正可能です。
ちょっとした力技ですが、支柱を一列打ち終わってから、横から見て傾いている支柱に体重をかけて真っ直ぐに。
この「支柱打ち込み作業」での失敗&注意点としては、
(1)間隔を間違えた!
 今回、205cmと125cmのコラボだったのですが、どちらも250cm間隔。
 が、角に面する間隔は260cmになります。(フェンスの重なりが片側のため)
 夏の暑い日にボーっとやっていたのか、勢いで250cm間隔で打ち込んでしまいました。
 ま、フェンスの重なりが10cm多くなるだけなので、大した問題にはなりませんが。
(2)回転していく!
 この支柱はY字ポストなので、多少固い地盤でも入っていきます。
 ただ、なぜか打ち込んでいくうちに回転していきます。
 まっすぐ入っていくときもあります。。。
 一度回転しだすと、抜いて打ち直すか、そのままいってしまうかしかありません。
 だんだん慣れてきて、あらかじめ逆側に回して設置し打ち込むなんてこともしました。
 最終的には、あまり影響ないので適当になってきましたが(^^ヾ
 
(3)打ち込みすぎた!
 打設前に、支柱に打ち込み位置の印をマジックでつけます。
 カンカンと打ち込んでいると途中で印が無いことに気が付きました。
 印を付け忘れたのではなくて、支柱の垂直に気をとられ打ち込み過ぎて、印が地中へ(>_コメント してください!
質問に対しては可能な範囲でお答えします。
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